福岡南部の賃貸事情

出張や単身赴任で福岡に訪れるビジネスマンも多いと思います。
福岡市は、人口150万人の政令指定都市で、日本有数の大都市です。同時に、北は日本海・玄界灘に面し、南は背振山地に接する自然豊かな土地で、都会と田舎の要素を併せ持つ魅力的な街です。

そんな福岡市は7区で構成されています。
福岡だけでなく、九州の玄関口、アジアの玄関口となる「博多駅」および「福岡空港」を有する「福岡市博多区」。
福岡の商業の中心・天神地区と、そこに通じる大手私鉄・西鉄天神大牟田線のターミナルを有する「福岡市中央区」。
この2区がビジネスの中心となり、他の5区にも一部ビジネスの分散と、ベッドタウンが形成されています。
福岡市中央区と博多区は、県外からの多数のビジネスマンも来福しているため、レンタルオフィスやシェアオフィスといわれる短期貸事務所も駅近を中心に点在しています。

福岡市の西部「西区」「早良区」「城南区」は、福岡市地下鉄空港線沿線にマンションを構成し、国道202号バイパス「外環状線」周辺に住宅地を構成しています。
福岡市の東部「東区」は、JR九州鹿児島本線、福岡市地下鉄箱崎線沿線にマンションを構成し、国道3号バイパス「博多バイパス」周辺に住宅地を構成しています。
福岡市の南部「南区」は、西鉄天神大牟田線の沿線にマンションを構成し、大池通りなどの郊外に住宅地を構成しています。

また、福岡市からさらに南には、「春日市」「大野城市」「那珂川市」などのベッドタウンを構成し、それぞれ鉄道・幹線道路で福岡市への良好なアクセスを有しています。

このサイトでは、これから福岡で働くビジネスマンに、福岡市の賃貸事情のうち、福岡南部である「福岡市南区」「春日市」「大野城市」「那珂川市」の賃貸情報と、マンスリーマンション・ウイークリーマンションの紹介をします。